メーカー | VALINO |
商品名 | VR08GP |
TreadWear | — |
生産国 | 中国 |
公式サイト | https://valino.jp/ |
■VALINO TIRESは日本で生まれ、日本で鍛えた日本のタイヤメーカーです。
D1グランプリでの認知度は高く、タイヤ性能の高さを感じます。
もっとも力の入れているタイヤの「PERGEA(ぺルギア)」は利用者の用途によって4パターン用意する反面、サイズはかなり絞っていてその本気度が半端ないです。
ドリフトで利用されている「PERGEA(ぺルギア)」はこちらで紹介
製品概要
VALINOがドリフト界で成績を残し、第2章として選んだステージがラップタイム短縮
先行モニターでリリースしたVR00βの反響は想像以上に大きく全国から問い合わせが殺到。
ドライグリップにターゲットを絞って開発されてきたタイヤは間違いなくラップタイム短縮につながる。
Treadwearについてはこちらでまとめているのでご参考に。
サイズラインナップ
サイズラインナップは17インチ、18インチのみと少なくトータルでも8タイプのみです。
サイズラインナップを絞ることでコスト削減を図っているとも考えられます。
サーキットユーザに人気のある18インチの「265/35R18」と17インチの「255/40R17」はもちろんラインナップあり!!
17インチ
225/45R17 94W XL
245/40R17 95W XL
255/40R17 98W XL
18インチ
235/40R18 95W XL
245/40R18 97W XL
265/35R18 97W XL
295/30R18 98W XL
315/30R18 98W
おすすめ度
VALINO VR08GP
サーキットで1発のタイプ狙いに行くのに最適なタイヤではないでしょうか?
タイヤ外側の浅溝が残っているうちにベストを狙い、その後も安定的にタイムを出すことが出来るタイヤだと思います。
これから利用者が「ベスト更新!!」の話をSNSなどで報告することになれば、間違いなく利用者は増大していくことでしょう。
12月号(10月26日発売)の誌面・付録DVDでは、VALINO Tireの新作ハイグリップラジアルVR08GPプロトタイプをご紹介!
RX-8でのタイムアタックでお馴染み、エイトリアンが筑波サーキット コース2000で試乗レポート。見るからにドライでのタイムアタックを重視したトレッドパターンですが……果たして!🤔 pic.twitter.com/AbegngztIh— REVSPEED Channel(レブスピード チャンネル) (@REVSPEED_ch) October 8, 2020